豊かな木の質感と陰影の家
質感の豊かな「木の家」を望まれる方は多くいらっしゃいます。木材は用いる樹種や使う部位によって印象ががらりと変わる素材なので、計画段階でのしっかりしたコンセプトづくりが完成した空間のまとまりを左右します。
「木の持つテイストが好き」とおっしゃり、無垢材でできた家具を買い揃えられていたT様ご夫婦のお宅は、それらの家具の質感を活かすように内装の仕上げをプランニング。ナラ材のフローリングやヨシ材を使った天井など、調和のとれた空間となりました。また、SE構法の構造材を積極的に見せても違和感なく溶け込みます。
取材は築4年を経過した時点のもの。フローリングなどが使い込まれた味わいを醸し出し、新築時より一層魅力が増しているお宅です。
プロジェクトの竣工年/制作年: 2010
国: 日本